16日に発生した仕事上での事件で今週はちょっと忙しかった・・・。
今、委託先さんの所で仕事を受託しながらやっているんですが、
あるひとつの案件を別の受託先が途中でギブアップしちゃったんです。
納期を過ぎてから・・・。
そこで急遽、僕(受託)と委託先の一人のプログラマーさんにその仕事が回ってきたわけです。
委託先のマネージャー(リーダー?)さんからは、今日までに完成させることは無理だと言われながら依頼された仕事だったんだけど、終わりました!!今日!
なんだか久しぶりに味わう達成感です。
何でできないのか自分には理解できず、何でそんなに難しいと言われていたのかが分かりませんでした。
「なぜできないかが理解できない、分析ができていないだけだ」と言うもなかなかそれ以上に難しいのだと委託先さんも出来ない事を仕方ないのだと認めている感じで、逆に僕にも出来ないものだよと諭すような感じで言われていました。
出来上がったものが100%満足のいく望まれているものとは違うかも知れないのですが、そのような形はそもそも無く、もともと仕様が決まっていないもので、そこは考えてクリアできる形でベストかベターであろう形を必要なもの不要になるもの別の形で取り込むことの出来るもの等を繋げてまとめていくしかない。それを仕様として決定し作り上げていく、そんな感じの仕事でした。
プログラマーさんも僕に急かされながらも(委託先さんなのに僕に急かされるなんて可愛そう・・・)自分なりに考え、同じ完成という目標に向かい最後まで何とか頑張ってくれたので、本当に感謝です。
「ありがとう」と何回も言ってしまいました。
(なんかちょっと立場が逆ですね。どっちが依頼してんだって感じです。笑)
実際は概算提示した予定工数よりトータルで残業分4時間ほどオーバーしちゃったんたけど、それでも無理だと言われながらしていた仕事で、できるとは思っていたものの「大丈夫です!」と言い切っていた手前もあって、本当に良かった。
すっきりさっぱり気持ちが軽い帰り道でした。
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