駅員(ポッポや!)

通勤途中の駅に女性の年配の駅員さんが居ました。
朝のラッシュ時にだけ居るんですが、この方、非常に頼りない雰囲気が出ていて、きっと一生懸命されているのでしょうが、東京の朝の混雑の中で「声も小さい」「動きも小さい」「体も小さい」とマイナス要素が3拍子そろっていたんです。
列車が動き出して注意するときも横を通ってやっと聞こえるかどうかで、はっきり言っている意味が無かったんです。
むしろ出入り口や進路に立たないでほしいぐらいだったんです。
更には、お客さんが当たって列車に巻き込まれたりしないか逆に心配なぐらいでした。
でも、気が付いたらその方が居なくなっていました。
先週は居たと思うのですが、どうしてしまったんでしょう・・・。
まさか悪いほうに心配が的中してしまっているなんてことは無いですよね・・・。
正直、朝からタイタニックのローズの吹くような笛と、あまりにも頼りない雰囲気に邪魔だな〜とか思っていたのですが、居なくなってしまうとなんだかとても心配になってしまいます。

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