インチョン空港に着いた。
実はこの空港を使うのは初めてで、その広さにビックリ、でも正直着陸してからタクシングするまで時間かかりすぎやし、降機してからも歩く歩く、あんまりこういうやたら広くて歩く空港は好きじゃないかも…。
飛行機で足がむくんでいるところに歩くのはちょっとダルイ。
とりあえず1万円だけ両替をして、バス停に座っていたフライトアテダントの方に英語でバスを聞いたら流暢な日本語で「日本の方ですか?」なんて返されたりしながら何とかシンチョン(新村)行きのバスにも乗り込む。
隣に座った韓国人の男性にちょっと話しかけたら、ワーホリでオーストラリアに行っているといっていたがあんまり英語は上手ではなくいまいちこちらの話もちゃんと伝わってなかったが、いい人だった。
彼に新村(シンチョン)に行くと伝えていたが「次はシンチョン・シンチョンデパートですよ」(韓国語と英語で…)とバスの案内が言っても「違う!違う!」というものだから、地図を見せたらどうも新川(シンチョン)と間違っていたようで、次のバス停の梨大まで行ってしまった。
ここから戻るのがでっかい荷物を持ちながらだったので、辛かった。
途中の交番の警官は寝ててドアさえ開かないし、途中で道を聞いた人は誰も英語を話せず、片言の韓国語を使って聞くもホテルの存在すら知らないし…。
ホテルにたどり着いたときにはサインをする手が震えるほど疲れてしまった。
だって65Lと25Lのバックパックを手に地下鉄(地下道)の階段を上ったり下りたり…。
夜はヒュンダイ百貨店の裏の飲食店街が集まっているところをホテルの人に教えてもらって行ったのだけど、一人で食事をしている人なんて全く居なかった。
とりあえずあたりをぐるぐる見て回って適当な焼肉やに入って、カルビと焼酎を頼んで食べた。
どうやって注文できたかはよくわからない(笑)
「メニューをください」って韓国語で聞いたら、なにやらいっぱい返されてよくわからないままカルビを2人前頼んでいた。またなんか聞かれてきたので、飲みもんでもきいてんねんやろう?って思って「ソジュヌン、ジュッセヨ(焼酎ください)」って言ってみたら笑顔で焼酎1本持ってきてくれた。
2万8千ウォン(約3千5百円)決して安くないな…。
とりあえず第1日目はこんな感じでスタートです。
コメント
とうとう日本を脱出したんですね。世界1周旅行なんてすっごーい!!体に気をつけて、楽しい旅になるように・・・陰ながら応援しています。がんばってねー(^o^)丿
Nさん>
応援ありがとうございます。
楽しみま〜す。