実写もの 報告編

実写もので紹介した「大人の科学」の付録の「ピンホール式プラネタリウム」を早速組み立てて試してみました。
その間おおよそ1時間強、小さなプラスドライバーとはさみ1つで作れてしまいます。
乾電池と豆電球で映し出されているとは思えない出来です。
部屋があまり広いと光源が豆電球と弱いため光が隅々までは届きませんが、それでも4畳半の和室とトイレ、風呂、廊下ではなかなかのものです。
ピンホール式なので投影される壁は近いほうがやはりきれいです。
少し狭いスペースのほうがきれいです。
あと・・・、投影面が球体に近い12面体になっていて投影面が11面と非常に広いので、部屋一面を星でいっぱいにすることができます。
正直前々回のブログ、「実写もの2」で紹介しているような家庭用のプラネタリウム「ホームスター」シリーズより魅力的な部分もあります。
星に興味がある方はもちろんのこと、ほんのちょっとロマンティックな部屋を作りたい方にもお勧めです。
ただ、乾電池式なので夜つけて寝ると朝には電池切れになってしまいますね。
ちょっと電気に詳しい方ならコンセントの電源を1.5Vの直流にさえ変換できれば、部屋や玄関などにセットしておいて外出先などから部屋に招いた恋人をびっくりさせるなんてことも出来てしまいそうです。
TOSH的にはお勧めです。
満足いかなくて失敗したと思っても2200円ですし、購入されてみては・・・。
3つ前のブログの写真部分をクリックしていただければ購入可能サイトにリンクされます。
紹介も少しかかれて居ますので、まずはそのサイトを見てみるだけでも・・・。
本当にお勧めですよ。

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